My Profile My Works
カテゴリ
タグ
ヨーロッパ(196)
建築家(123) アメリカ(107) 町(75) 美術館(62) レストラン(54) フランク・ロイド・ライト(50) パリ(23) ロンドン(21) 住宅(20) 駅舎(18) コンバージョン(15) 市場(11) ニューヨーク(10) アジア(10) 広場(10) 大阪(10) 北欧(8) 病院(6) イタリア(5) 以前の記事
2015年 12月 2009年 12月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2008年 10月 2008年 09月 2007年 12月 more... 検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年8月にマルセイユ、アヴィニョン、アルルから
リヨンを旅しました。 2008年8月17日アルルのアリーナ(円形競技場)に向かう。 このアリーナは、ローマ時代の建物を実際に利用出来るように改修している。 石造と軽い鉄骨の仮設的なスタンドの混在が、建築物をよリ魅力的にしている。 地上レベルから町を見下ろすレベルまで様々な風景を楽しめる。 アリーナの周囲は、傾斜地で大きな高低差がある。その高低差を 周りにドライエリアを設けることで上手に解決している。 ここでもマルセイユと同じ観光トレインが走っていた。 この一つの建物が、この町のにぎわいをつくり出している。 左手のカテゴリーからHOMEを選択していただくと、テーマ毎の目次を 見ることができます。 あるいはタグを選択して下さい。テーマ毎の過去の旅を一覧出来ます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2008-10-07 15:00
| 世界の旅
2008年8月にマルセイユ、アヴィニョン、アルルから
リヨンを旅しました。 2008年8月16日15時30分ヴィルヌーブからバスで戻り再びアヴィニョン のまち歩きに出かける。 夕方のアヴィニョンの橋に入場する。いい建築は夕方に見るとよりいい雰囲気を 楽しめる。よく出来た観光施設である。とにかく壊れた橋なので向こうに渡れない のがいい。チケット案内所が一つあれば客を上手く管理することが出来る。 チケット案内所を通過すると、囲まれたガーデンになっていて、階段ブリッジを 通って橋に入って行く。橋の入り口にもゲートの建物があり期待感を盛り上げる。 ゲートを超すとアヴィニョンの橋が見えるという演出だ。 また橋の先端まで行くと、振り返れば法王庁と小高い丘がパノラマで見える。 橋から見ると川沿いに城壁の上を歩ける散策路が見える。 もとからある文化遺産を、そのままよりもより魅力的に見せる、これこそが建築 の面白さだ。 城壁の外側に巨大な駐車場が設けられている。 左手のカテゴリーからHOMEを選択していただくと、テーマ毎の目次を 見ることができます。 あるいはタグを選択して下さい。テーマ毎の過去の旅を一覧出来ます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2008-10-03 15:00
| 世界の旅
2008年8月にマルセイユ、アヴィニョン、アルルから
リヨンを旅しました。 2008年8月16日12時41分、#11のバスでヴィルヌーブへ向かう。 ドライバーの女性がおりる所を教えてくれる。(女性の運転手を多く見かける) ヴィルヌーブ修道院に到着。 今は使用されていなくて、博物館になっている。 壁の崩れた教会は魅力的だ。修道院の回廊を建築コンペの展示場に使ったり、 修道士の個室に家具が配置されていたり、修室のいくつかが現代アートの展示 スペースになっていたり、屋外カフェがあったりと、それぞれはがんばっている なと思われるが、全体で受ける印象はどれも中途半端で魅力が半減している。 大胆な建築的アイデアがない。コンバージョンは、建築的魅力を作リ出さなけ ればならない。 アヴィニョンの橋のコンバージョンには建築的魅力がある。 歩いていて、それぞれの場所に魅力的な風景ができあがっている。 遠くの風景が見えたり、目の高さを変えて同じ場所を違う見方をしたり、 建築の中にいて、建築の全体像が把握出来るようなスタンディングポイント をつくり出している。 左手のカテゴリーからHOMEを選択していただくと、テーマ毎の目次を 見ることができます。 あるいはタグを選択して下さい。テーマ毎の過去の旅を一覧出来ます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2008-10-01 15:00
| 世界の旅
2008年8月にマルセイユ、アヴィニョン、アルルから
リヨンを旅しました。 フランスの南部は南に行くほどローマの遺跡が目を引きました。 2008年8月15日朝食後ロンシャン宮に向かう。 ホテルからメトロ一本、乗り換えなしでロンシャン宮に到着。 元貯水池だったところに計画された1860年代に建てられた王宮。 今までに見た王宮と異なり、高低差のある敷地に、水辺に植物や動物の 彫刻が目を惹く、まるでジャングルの中に出現したかのような 野性味のある王宮です。 この時代の絵画に見られるあり得ない場所の共存を思わせる興味深い デザインです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2008-09-23 15:00
| 世界の旅
2008年8月にマルセイユ、アヴィニョン、アルルから
リヨンを旅しました。 フランスの南部は南に行くほどローマの遺跡が目を引きました。 2008年8月14日午後エクサンプロバンスへ向かう。 サンシャルル駅でエクサンプロバンス行きのバスチケット(4.6ユーロ)を購入。 約50分でエクサンプロバンスに到着。 ![]() バスターミナルから旧市街へ向かって歩き出すと思わぬ洒落た 新開発エリアに出あう。 旧市街地からバスターミナルに向かって軸線状に計画された文化ショッピングエリアだ。 観光地としての魅力をグレードアップするための手法なのだろう。 このまちにも観光用トレインが走っていた。お年寄りから子供たちまで、 幅広い人気があるようだ。 旧市街は、美しく保存されたまちなみも魅力的だが、 それよりも趣味のいい、レベルの高いショップはさすが高級リゾート地と思わせる。 建築物の質の高さが随所に見られる。目を引いた建築の中に外観を残しながら 中に中庭を設けた現代建築がある。表通りのデザインを変えることがむつかしい ヨーロッパではこの手法は常套手段だ。法規制がつくり出した建築と言える。 もうひとつ何処のまちでも見かける風景の一つに、町中結婚式がある。 広場のあるヨーロッパでは、結婚式はまちの中で、皆に祝福してもらう 行事のようだ。観光客の我々も幸せな気分になれる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2008-09-18 15:00
| 世界の旅
2007年8月21日から8月31日にミュンヘン、フライブルク、
シュトゥットガルト、フランクフルトからケルンを旅しました。 8月28日住宅を見せてもらった彼、ノルドさんが、オフィスを見ないかと誘ってくれた。 いくつかのオフィスのコンバージョンをやっているらしい。 1975年製の車で案内してもらう。 エンジンの音もけたたましい車でダルムシュタットの町を走る。 オフィスはを案内してもらう。いくつかのテナントの事務所を見せてもらう。 どうもノルドさんの企画のようだ。面白い三つの円形を組み合わせた 平屋の建物を見せてもらう。 昨年設計した巽今宮病院のミニチュアのようなオフィスだった。 最後にオフィスのペントハウスを見せてもらう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2007-11-21 15:00
| 世界の旅
2003年7月にウィーン、プラハを旅しました。
今回はウィーンのまちについて印象に残ったところを紹介します。 2003年7月18日ウィーンに到着しました。 1古い町とガラスのデザイン ガラスのモダンなアーケード 古い建物を残しながら1、2階をモダンなデザインに改修しています。 町に見かけるモダンなストリート・ファニチャー。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2007-02-08 15:00
| 世界の旅
2001年9月にリスボン,ポルト、サンチャゴ・デ・コンポステーラから
バルセロナを旅しました。 今回はポルトガルのまちについて印象に残ったところを紹介します。 2001年9月3日、9時30分オビドスを出発、海岸の町ナザレのカフェで 休憩後コインブラへ向かう。12時40分コインブラ到着。街角のカフェで昼食。 16時ブサコに到着。 1ブサコ パレスホテル 1909年ポルトガル最後の王マヌエル2世によって建てられたが、 すぐに革命が起こり王政が廃止。ほとんど使用されずにホテルに転用された。 インテリアの装飾が強烈な印象を与える。アズレージョ(装飾タイル)の あるインテリア。今までに見た事の無い異様な雰囲気。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2ブサコ パレスホテルのレストラン 20時レストランに向かう。テラス席か室内側かを聞かれ当然室内側を選ぶ。 しかし次々と来る欧米人はテラス席へ。 とにかく、豪華な雰囲気の夕食を楽しむ事が出来ました。 次の朝食は外のテラス席へ。少し肌寒かった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2007-01-12 15:00
| 世界の旅
2001年9月にリスボン,ポルト、サンチャゴ・デ・コンポステーラから
バルセロナを旅しました。 今回はポルトガルのまちについて印象に残ったところを紹介します。 2001年9月2日16時30分オビドスのポウサーダ・ド・カステロ到着。 1ポウサーダ・ド・カステロ 素晴らしい。こんなに幻想的な風景にはめったに出会わない。 時間が戻ったような、別世界に来たような印象を与える風景です。 昔の城をコンバージョンでホテルに改装したもの。 インテリアから家具のセレクト、照明計画まで、もとの良さを残しながら 現代風に、気付かれないようにアレンジされている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2ポウサーダ・ド・カステロのレストラン レストランも気に入りました。 テーブルには、既にオリーブ、サラミとチーズ、タラのコロッケと ブラッドソーセージがセットされていました。 オードブルはエビのカクテル メインはラムのローストと豚の骨付きブレゼ 驚くほどのボリュームでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2007-01-11 15:00
| 世界の旅
2001年9月にリスボン,ポルト、サンチャゴ・デ・コンポステーラから
バルセロナを旅しました。 今回はポルトガルのまちについて印象に残ったところを紹介します。 2001年9月2日ホテルで朝食後ハーツレンタカーで車を借りる。 1リスボンの町と建築 リスボンの旧市街地は昔からの建築物がほとんどです。 時々、近代的な建物が遠慮しながらわずかに建っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2エクスポ98跡地 中心街から8km程離れたところにある万博の跡地周辺には、千里ニュータウン と同じように新しい町が出来上がっています。 カラトラバのオリエンテ駅 シザの博物館 巨大なショッピングモール他近代的なビル群が立ち並んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3コンバージョン 古い建築物の再利用 サンジョルジェ城内の博物館 シアード美術館 旧サン・フランシスコ修道院を改装した美術館 アズレージョ博物館 マドレ・デ・デウス教会を改装した装飾タイルの博物館 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4ジェロニモス修道院 1511年に完成。 細い柱が印象的な軽やかな礼拝堂です。 ![]() ![]() ▲
by tsuka7071
| 2007-01-09 15:00
| 世界の旅
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||