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2007年8月21日から8月31日にミュンヘン、フライブルク、
シュトゥットガルト、フランクフルトからケルンを旅しました。 ミュンヘン二日目の朝、中央駅(ハウプトバンホフ)からトラムで西に走る。 ミュンヘン駅の西は大きな再開発がおこなわれていた。 1910年代のいい建物を発見。新しい集合住宅発見。 少し走ると、落ち着いたどこにでもあるヨーロッパのいい町の風景に出会う。 トラムの走る風景は懐かしく、うらやましい。 なぜ大阪の町は市電をやめなければならなかったのか。 メリディアンホテルからホテルケンピンスキーに移動。 UバーンでをオリンピアツェントラムにあるBMW博物館を見に行く。 その後、シャイトプラッツでトラムに乗り換える予定が、廃線のため 少しバスで移動。 無事トラムに乗り、ノイエ・ピナコテーク、アルテ・ピナコテーク、 コンテンポラリー・ピナコテークを見たあと、トラムで中心街を南に走る。 ミュンヘンの町は、(後でわかったことだが、ドイツの町はどこもそうだ) 少しトラムで走ると郊外らしき風景に出会う。 イザール川を渡る。目の高さといいトラムから見る風景はいい。 当然、車にくらべてエネルギー消費は少ない。 本で読んだ通り、トラムの軌道は緑化されていました。
by tsuka7071
| 2007-09-24 15:00
| 世界の旅
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