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シカゴの近代建築−3
3 マーシャル・フィールド・ビルディング Marshall Field &Co. 1892年南棟 D.H.BURNHAM 1906年中央 D.H.BURNHAM&CO. 1914年北棟 GRAHAM ,BURNHAM&CO. 2009年2月にシカゴとシカゴ近郊を旅しました。 2月15日、Palmer House Hiltonで朝食を食べたあと町歩きにでかけました。 シカゴで建築ツアーをする時は,まずシカゴ建築財団を訪れることから始めます。 シカゴ建築のすべての情報がここで管理されています。 シカゴの最も有名な建築家BURNHAMの設計した建築の一つです。ROOTが設計した モナノドック・ビルと比べると,その独特の魅力は失われていますが,質の高い建築 であることは間違いありません。古典主義的な法則にのっとりながら,現代性を持った デザインは、村野藤吾にも共通する美しさをつくり出しています。このような建築を 特に新しさが見られないと批判する専門家といわれる人たちもいますが,建築の質は そのような考えと違うところで独立して存在するものと,ぼくは考えます。 いい建築は,いつの時代のでも、誰が建てようとも、どのような様式に基づこうとも その価値は変わりません。
by tsuka7071
| 2009-04-15 15:00
| 世界の旅
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